「Jリーグの放送を見たい!」という方は多いですが、最近は地上波の放送が滅多にないため「どこで見られるのか知りたい」という方も増えています。
そこで、このページでは2018年シーズンのJリーグの放送を見る方法をまとめました。
Jリーグ中継を見たい方は参考にしてくださいね。
Jリーグの放送を見る方法
Jリーグの試合の放送を見る方法は主に以下の3つです。- DAZN(ダ・ゾーン)
- NHK-BS
- 地上波
DAZN、NHK-BS、地上波と3つの方法がありますが、これらはどれも万遍なく放送される訳ではなく、DAZN以外は非常に放送が少ないです。
DAZNではJリーグの全試合を生放送しますが、NHK-BSや地上波では1節につき1~2試合放送されれば良い方です。
下の画像はある時の放送予定ですが、DAZN以外はほとんど放送がないことが一目瞭然ですよね。
DAZNでこれだけJリーグの放送が充実しているのは、2017年から10年間で2100億円という巨額の放映権契約を結んだからです。
以前はスカパー!が放映権を持っていましたが、DAZNが破格の条件を提示して獲得しました。
これによって、少なくとも2026シーズンまではJリーグの放送はほぼDAZNで行われますので、Jリーグをガッツリ見るならDAZN一択と言えます。
「DAZNが何か知らない」という方もいらっしゃると思いますので簡単に解説を載せておきます。
DAZNについて詳しくは「DAZN(ダ・ゾーン)の評判・口コミと料金まとめ!入会・加入方法も解説!」をご覧くださいね。
DAZNならJ1・J2・J3の全試合を生放送!
スポーツ専門の動画配信サービスのDAZN(ダ・ゾーン)ではJリーグの全試合を生放送しています。
J1の試合はもちろんJ2もJ3も全ての試合が見られます。
ライブで見られない場合でも、見逃し配信があるので好きな時間に後からいつでも見られます。
見逃し配信なら早送りや巻き戻しも自在なので便利です。
また、試合終了後には5分程度のハイライトも配信されますので、「じっくり見る時間はないけどゴールシーンや注目シーンだけ見たい!」という方にも◎!
各試合のハイライトだけチェックするという使い方もできるのは大きなメリットですね。
DAZNは月額1,750円(税抜)かかるというデメリットはありますが、正直料金を遙かに超える放送の充実度があるので、Jリーグをしっかり見たいなら加入して損はないと思います。
ドコモユーザーはDAZN for docomoという専用サービス(放送内容はDAZNと同じ)があり、月額980円(税抜)で見放題なので断然お得です。
DAZNはJリーグ以外にも海外サッカーも非常に充実していますし、もちろんそれ以外のスポーツも見放題。
年間7,500試合以上のスポーツを視聴できます。
DAZNはネット配信なのでスマホやパソコン、タブレットで見るのが基本ですが、必要機器さえ用意すれば簡単に自宅のテレビでも見られます。
DAZNは1ヶ月間無料お試しがありますので、実際にDAZNでJリーグの放送を見てみるのがおすすめです。
⇒DAZN(ダ・ゾーン)の評判・口コミと料金まとめ!入会・加入方法も解説!
無料期間中に解約すれば料金は一切かからないので安心です。NHK-BSでの放送は1節に1試合程度
Jリーグを見るならDAZNが一番なのは明らかなのですが、とはいえ「月額料金を払ってまで見るのはちょっと、、」という方もいらっしゃると思います。
そこで選択肢に挙がるのがNHK-BSです。
NHK-BSでは1節に1試合程度のJリーグ中継があります。
ただ、1節に1試合程度しか放送がないうえに放送されるチームは基本的に毎回違うので、応援しているチームの試合を毎回見るのは不可能です。
残念ですが、Jリーグの試合を無料で見るのはこれが限界といった感じです(NHKの受信料があるので厳密には無料ではないですが笑)。
地上波でも放送は非常に少ない
地上波でもJリーグの放送はありますが、その数はNHK-BSと同様に非常に少ないです。
こちらも1節につき1~2試合あるかどうかといった感じです。
チャンネルは主にNHK総合と地方のローカル放送です。
地元チームのホームゲームを地方ローカル局が放送するというのが多いですね。
まとめ
Jリーグの試合はDAZNでJ1・J2・J3の全試合ライブ配信されます。
NHK-BSや地上波でも一部放送はありますが、その数はごくわずか。
「たまに見るぐらいで大丈夫」という方はそれでもOKですが、「Jリーグをガッツリ見たい」「応援しているチームの試合を毎回見たい」という方はDAZN一択です。
DAZNは月額料金がかかりますが、あらゆるスポーツを見放題なのでコスパは非常に良いです。
今なら1ヶ月間無料お試しキャンペーン中です。