スカパー！基本プランと新基本パックの料金・チャンネルの違いを比較！移行・変更方法も解説！

2018年10月10日からスカパー！の新しいプラン「基本プラン」が登場し、今までの「新基本パック」は販売終了となりました。

新しくできた基本プランと終了した新基本パックは主要な内容はほとんど同じなのですが、料金やチャンネル数などに微妙に違いがあるので「どこが変わったのか詳しく知りたい」という方も多いと思います。

そこでこのページでは、スカパー！の基本プランと新基本パックの違いを比較して解説します。

また、新基本パックを契約中で基本プランに変更したい方向けに移行方法についてもまとめましたので参考にしてくださいね。

ちなみに、スカパー！についての基本情報は「スカパー！の評判・口コミと料金まとめ！入会・加入方法も解説！」をご覧ください。

【比較】スカパー！基本プランと新基本パックの違い

料金の違い

まずは、料金の違いについて。

新しくできた基本プランの料金は月額3,600円（税抜）で、終了した新基本パックの3,400円（税抜）と比べて200円高くなりました。

これは、後述するようにチャンネル数が増えた分仕方ないですが、「チャンネル数よりも安さを重視したい」という方にとっては少し残念ですね。

チャンネル数の違い

チャンネル数は新基本パックの時の47チャンネルから3つ増えて、基本プランでは50チャンネルになりました。

新たに増えたチャンネルは以下の3つ。

特に、東映チャンネルが増えたのは好評の声が多いです。

『相棒』『ドラゴンボール』『仮面ライダー』などの人気作や、『仁義なき戦い』『マジンガーZ』などの往年の名作も幅広く放送されています。

韓流やK-POPが好きな方にはKBS Worldも人気です。

追加された3つのチャンネルの通常料金を合わせると2,800円にもなりますので、それが200円アップで見られるのはお得ですね。

もちろん、新基本パックで視聴できた全てのチャンネルを基本プランでも引き続き視聴できます。

3台目まで追加料金なし！

新しく出た基本プランはテレビ3台目まで追加料金なしで見られます。

新基本パックでも追加料金なしのキャンペーンをしていたことはありますが、基本プランではいつでも追加料金なしなのがすごい！

セレクト5やセレクト10などの他のプランの場合、複数のテレビで見ようと思うと追加料金がかかるのでこの違いは大きいです。

お子様がいらっしゃるご家庭など、家に複数テレビがあってスカパー！を家族みんなで楽しみたい方にはもってこいですね！

初回視聴料が割引に！

スカパー！基本プランの視聴料は通常3,600円（税抜）ですが、2019年3月31日までの期間限定で初回視聴料が1,833円（税抜）になるキャンペーンを実施中です。

この割引キャンペーンは新規加入の方はもちろん、スカパー！の他のプランから基本プランに切り替えた方も対象になります。

基本プランに加入するならキャンペーン期間中が断然お得です。

しかも、スカパー！では申し込み月は視聴料無料なのでさらにお得です。

新基本パックから基本プランへ移行する方法

基本プランが登場する前から新基本パックを契約中の方の場合、解約の手続きをしない限り新基本パックのまま継続されます。

自動的に基本プランに移行するわけではないので注意しましょう。

新基本パックから基本プランへ変更したい場合は、基本プランを契約し、新基本パックは解約をする必要があります。

詳しい流れは以下の通りです。

まとめ

新しくできたスカパー！基本プランは終了した新基本パックと比べて料金が200円高い分、見られるチャンネルが3つ増えました。

この違いは、追加されたチャンネルを見る方にはプラス、見ない方にはマイナスだと言えますね。

基本プランは3台目まで追加料金なしで利用できるのが大きなメリットで、家にテレビが複数台あるご家族にはかなりお得だと思いますよ！